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【拡散性MA】Waltz for Ariah【MAD】_解説 この頁は、管理人がつくったMADの解説になります。 内容は動画内のテキスト、台詞、および使用背景の覚書き。 第一部のネタバレあります、注意。 【拡散性MA】Waltz for Arthur【MAD】 (3:45) http://nico.ms/sm20581048 【拡散性MA】Waltz for Arthur【MAD】_修正版 (7:25) http://nico.ms/sm21863346 この色は本編中のテキストです。 この色は解説というか、選考基準です。 この色は台詞、及び映像です。 この色はパロ元であるV&BのPVのイメージテキストです。 この色は補足、出典元です。 アーサー -剣術の城- Blade Protect 【背景】「湖」 ブリテン王の候補者として、エクスカリバーに挑戦した者の一人。 政治を学び武術の鍛錬も欠かさないが、剣を抜くまでは実戦を経験した事はなかった。 剣の技と騎士の儀礼を重んじ、内外の騒乱に揺れるブリテンを秩序によって安定させようとしている。 選択次第で、名君にも暴君にもなる可能性を秘めている。 ※カードの説明文そのまま 「こんなものにまで手を染めねば戦もできぬのか!!」 (第一部・第一章「湖にたゆたうは神秘」) 剣サーは少し考えの甘いところがある。そういう印象があったので、この台詞に。背景は台詞から。 アーサー -技巧の場- Techno Smith 【背景】キャメロット外観 ブリテンの王の候補者として、エクスカリバーに挑戦した者の一人。 見た目こそ可憐であるものの、エクスカリバーに挑戦するより前から戦場に身を置いた経験があり、その言動は極めてシビア。 技術の向上と直接的な兵力の増強によって窮地に立たされたブリテンを守り抜こうとする。 選択次第で、名君にも暴君にもなる可能性を秘めている。 ※カードの説明文そのまま 「あっちこっちで粋がってる自称王様を好きなだけぶん殴っても良いって事よね?」 (第一部・第一章「強き光の騎士」) 技ーサーは好戦的な部分にフォーカスを。背景は台詞的にキャメロットがいいなと思って、けれど内観はグィネ様やニムエに譲ろうと思ったから。 アーサー -魔法の派- Sorcery King 【背景】海岸 ブリテンの王の候補者として、エクスカリバーに挑戦した者の一人。 試練には成功しただが、元来の弱気が災いして周囲に振り回される事も多い。女難の相あり。 ブリテンの歴史を支えてきた魔法の技術に向上によって、ただの技術では解決できない問題の突破口を探そうとする。選択次第で名君にも暴君にもなる可能性を秘めている。 ※カードの説明文そのまま 「王様になれるって言ったじゃないですか!それが、こんなあっけなく……!?」 (第一部・第一章「初陣と外敵」) 魔ーサーは「巻き込まれた感」を出したかった。背景は台詞から決定。 【映像】剣サー→技ーサー→魔ーサー 『外敵』による侵略の魔の手に脅かされ、さらに、国内は『11人の支配者』が争いを繰り広げていた。 人々は待ち望んでいる。外敵を退け、ブリテンを統べる真の王の誕生を。 そして今、約100万本めのエクスカリバーが抜かれようとーしている。 聖剣と円卓を手に、『湖』より生み出される『騎士』達と共に戦う アーサーの物語が動き始める――。 ※公式サイトより あらすじ紹介のような。映像もそれらしく、主人公! ということで。 【映像】魔ーサーv.s.タラスクス 「その甘っちょろい、騎士道とも呼べぬ騎士道でブリテンをまとめられると本気で信じているならやってみろ」 (ロット王、第一部第三章「襲撃されし地で待つものは」) あらすじにも登場する「11人の支配者」率いるロット王様を登場させられない疑惑があったので、ここで登場。台詞はネタバレにならず、かつロット王がキャメロットをどう思っているか表すならこれかな、と。 第一型ランスロット Lancelot 【背景】燐光の湖 アーサーの代では最古にあたる騎士。慎重を期して莫大なコストと労力が支払われ、 妖精の手によって繊細な調整が行われた結果、他の騎士を圧倒するほどの力を得た。 通称は湖の騎士。基本的な騎士道精神はインプットされているものの、『湖』や『円卓』とのリンクを重んじており、他の一般的な騎士と比べると、円卓の管理者であるグィネヴィアを守ろうとする意志が強い。 ※カードの説明文そのまま 「幕を下ろそう。その役割を貴公に担って貰えることは、ある意味で救いとなる」 (第一部・第九章「裏切り者の追撃」) ランスロの台詞は結構迷った。ただ、各アーサー、サポート騎士、サポート妖精の台詞は各派を選ばないと聞けない台詞にしよう、と思ったので、なら剣術でしかきけないランスロの台詞と言ったら! となって、これになった。背景は何となくだけれど、水のあるところがいいなあ、とは思っていた。 第一型ガウェイン Gawain 【背景】第一部第八章「真実は葬る事に意味がある」 ※魔法の派シナリオ ランスロットなどと共に、王をサポートするため、それ専用に作られた特殊な騎士。 アーサーの代では最古に当たる騎士であり、アーサーの代の技術で『湖』が実用化できるかどうか、その試金石でもあった。 テストケースであるため慎重を期して、通常の騎士よりも高いコストが支払われている。 そのため実力は強靭だが、反面、テストケースらしく人格面での問題も確認されている。 ※カードの説明文そのまま 「結局最後は剣と剣のぶつかり合いか。ま、ブリテンらしいと言えばらしいがよ」 (第一部・第七章「脇腹へ食らいつく」) 台詞、「ここにいると女嫌いになりそうだ」にしようか本気で迷ってた。でもなんかそれだとガウェインだけギャグ枠っぽいからやめた。「人格面での問題」というのは好戦的なことを言っているのかと思い、そんな台詞をチョイス。だが個人的に技ーサーの方が表面上は「人格面での問題」があって、ガウェインが呆れたりしていることの方が多いと思う。背景は公式サイトを踏襲。 第一型ガラハッド Galahad 【背景】第二部第二章「盾の試練」他 妖精と人が対等の関係を築いていた『断絶の時代』の遺跡・遺物などを発掘するため、それ専用に作られた特殊な騎士。 因子構造のベースにはランスロットの設計図が応用されているが、それとは別種の強さを手に入れる事に成功した。 ほぼ最強に近い性能を持つが、製造目的以外の用途に割ける力は少ないため、ブリテンを巡る戦闘では他の騎士とほぼ同じ程度の扱いとなる。 ※カードの説明文そのまま 「解析なんてアンタらの腕でできんの? 汚い手でいじって壊すトコしか想像できないわ」 第一部・第七章「椅子取りゲーム」 「断絶の時代」絡みの台詞にしようと思ったんだけど、いろいろネタバレになりそうだったり、テンションの高いのしか見られなかったので、これになりました。ガラハさんだけ各派共通の台詞になってしまって申し訳ない。その代わり、背景は第二部にしてみた。 【映像】騎士三人、技ーサーv.s.騎士 「製造された騎士は、王や英傑の性質をベースに、私達の技術で人間を超えた肉体を与えられるわ」 (リーフェ、第一部第一章「湖にたゆたうは神秘」) 騎士とか妖精って何なんだー、と思うと思うので、ここで世界観解説の代わりとして。映像は騎士が写ってる奴を、と思って。 フェイ Fei 【背景】人魚の断崖 剣術の城のアーサーをサポートしている妖精。常に敬語で、性格も真面目。 ただ生真面目すぎて、他のサポート妖精から呆れられることも。 アーサーや騎士達を案じる気持ちは強いものの、なるべく冷静に対処しようとする。 何事も一生懸命に取り組み、そつなくこなすことができる。 妖精は本来人とコミュニケーションを取れないのだが、マーリンの調整によって話すことができている。 ※説明文創作 「『外敵』の侵攻の準備が、また整えられているようです」 第一部・第一章「外敵と魔法資源」 フェイちゃんはいろいろと難産だった。とにかく彼女は真面目だというのが主軸にあって、それを元に説明文を作成。スペースあまったので妖精のコミュニケーションについても記載。で、説明文から台詞をチョイス。背景はフェイちゃんってやっぱ剣術だし、DL時も出てくるし、なんていうかサポート妖精の中で一番中心だよな、と思ったので一番最初の通常秘境から。 リーフェ Riefe 【背景】猛獣の砂丘 技巧の場のアーサーをサポートしている妖精。 他のサポート妖精よりも大人びた容姿をしており、その言動や振る舞いなどもふざけがちな技巧の場のアーサーを窘めたりと年上らしいものが多い。 一方で外敵迎撃戦で他のアーサーが死亡した際、その衝撃を隠さないなど感情はかなり豊かなようである。 ただそうして人間らしく振る舞いつつも、所詮それは設計によるものでリーフェは人間の感覚が掴めずに疑問を口にすることもある。 ※説明文創作 「人間ってやっぱり良く分からないわ」 第一部・第二章「王者の洗濯」 各派ストーリーを見てみると、他の妖精に比べて感情が豊かだと感じた。理由は説明文に記載した通り。しかし同時に「人間ってやっぱり良く分からないわ」など度々人間への疑問を口にしていたのが印象的だった。という訳で台詞もそこをチョイス。背景は私が技巧なので技巧なリーフェたんには私の好きな秘境を当てたかっただけ。 エル El 【背景】祝福を授ける山 魔法の派のアーサーをサポートしている妖精。 仕事は早いものの少々粗さが目立つらしく、他の妖精から文句を言われることも。 子供のような見た目で、実際に感覚もかなり子供っぽいらしく、お菓子が好き。 皆の健康に気を使って糖分過多のメニューは作らないようにしているが、本当は毎日毎日甘いお菓子を作りたいらしい。 ただ口調は尊大であり、外敵迎撃戦で多数のアーサーが死亡した際も全く動じず冷静にアーサーに指示を出すなど、シビアな一面も見せる。 ※説明文創作> 「そこの失礼なアーサーは後で目潰しなのだぞ」 第一部・第八章「2つの傍受」 エルの仕事の早さを粗さ、口調と冷静さについては言おうと思っていたが、お菓子の件は結構どうしようか困った。魔法シナを見返し、挿入。台詞は他の妖精と比べてアーサーとフランクに(?)やりとりしていることが伺えるようなのをチョイス。背景はフェアリーズは秘境にしようと思っていたので、砂漠の次に好きな秘境にしてみた。 【映像】フェアリーズ、マーリン、グィネ様 マーリン Merlyn 【背景】マーリンの研究施設 ブリテン一の賢者とされる魔法使い。キャメロット宮殿の建設、『断絶の時代』の遺跡である『湖』の修復など、その偉業は留まるところを知らない。 先代の王、ウーサーを導いたのもマーリンである。 しかしキャメロットの敵である魔女達と因縁があり、彼女達曰くマーリンは何らか計画を抱えているらしい。 ※説明文創作 「アーサー。王として、賢明な道を選べ」 第一部・第二章「策謀」 説明文が限りなくギリギリに近いセーフ(だと信じたい)。この人ネタバレしないの難しい。台詞はマーリンの冷徹さをにおわせるものをチョイス。背景は、ね、うん。 グィネヴィア Guinevere 【背景】キャメロット城内・エントランス カメリアド領の王女にして、円卓の現管理者。 自国に攻め込んで来たリエンスを生かしたアーサーに対して啖呵を切るなど、一介の騎士を上回るのではないかという程の強靭な精神力を持つ。 王族として培われてきた局面を見極める能力も、アーサーをサポートする上で役立っていると言える。 しかし王女である弊害として、戦争中だというのに大食らい且つ贅沢思考が抜け切れない。 ※説明文創作 「考え方を改めましょう。お楽しみが増えたと思えばよろしいんですのよね」 第一部・第一章「姫君グィネヴィアの乱心」 グィネ様の説明文は一章のネタバレ若干含むけど、まあ一章くらいならーという形。台詞はグィネ様の逞しさを伺わせるようなものを。背景は、まあグィネ様がでてくるシーンの9割がこの背景だからね…ということで。 第一型モードレッド Mordred 【背景】第一部第一章「難敵」、第九章「鍔迫り合い」 アーサーを憎む魔女モルゴースが、アーサー達の宮殿キャメロットに忍び込んで、『湖』の製造計画の中へ意図的に混入させた異物。 全アーサーの因子と魔女モルゴースの因子を掛け合わせて作られたイレギュラーな騎士であり、体内のアーサー因子を検索することで、あらゆるアーサーの弱点を正確に『生み出す』事ができる。 最初からキャメロットを裏切る宿命を背負わされているが、アーサー達は『キャメロットが力で暴走した時の安全装置にできる』として、敢えて彼を処断せずに仲間として受け入れた。 ※カードの説明文そのまま 「私は、最初から裏切る事を設定された騎士なのだぞ!!」 第一部・第二章「審判の時」 モドレさんと言ったらこの台詞! 背景はキャムランの丘として使われていた背景を。でもまあロット王と初対面の時もここ使ってるんだけどね? 帰化型ニムエ Nimueh 【背景】キャメロット城内・廊下 魔法使いマーリンによるプロジェクトの一つ。 より人間に近い妖精を生み出す事で、人間と妖精の通訳のような位置につかせようとした。 だが生み出されたニムエは『あまりにも人間らしすぎて』妖精とコンタクトを取る事も、妖精としての力を振るう事もできなかった。 現在はマーリンの元で『人間が使う魔法の』特訓中。 ただし腐っても妖精らしく、マーリンに対して分かりやすい恩義などは感じていないようだ。 ※カードの説明文そのまま 「ジジ、嬉しいって言える事が、ジジジ、私は嬉しい」 第一部・第八章「定められていたものの1つ」 ニムエは健気可愛さを表すならこの台詞! モドレ絡みはネタバレ必須なので没。背景は何となくというか…この子はキャメロットの廊下をふわふわ飛んでいるイメージなのです。 ※(パロ元での出現順,前ver.での出現順,修正版での出現順) (1,1,1) 【映像】何かに向かう3人のアーサー March of siren "勇者たちの行進" March of Arthurs "王たちの行進" ここのテキストは、前ver.と修正版で同じ。 (2,2,2) 【映像】サイボーグの巨人 Wings of Disaster "災の翼" Outsiders "外敵" ここのテキストは、前ver.と修正版で同じ。 (3,3,3) 【映像】円卓模型 the rule of braves "戦いの掟" the method of Kings "王の戦い方" ここのテキストは、前ver.と修正版で同じ。 (5,5,-) the forgotten "忘れられた時間" 修正版では削除されている。前ver.: the unselected "選ばれなかった者" 「11人の支配者」のことであり、映像は第一部第四章「誤算」のロット王とリエンス王の会話を当てた。 (6,6,4) 【映像】ヴォーティガーン、アンブロシウス、ウーサー cycle "語り継がれるもの" History "歴史に連なる王" アーサー以前の王をと思って。ゴルロイス様も入れたかった……。 前ver.ではマーリンの戴冠作戦を暗示して、 cycle "予定された混乱" とした。しかし、かなりのネタバレになるので映像はつけなかった。 (4,4,5) 【映像】振り返るモドレさん the rules, theories, and territories "それぞれの役割" the plan, purpose, and programs "定められた運命" 前ver.ではテキストはパロ元のままで、妖精の映像を当てていた。修正後は騎士を暗示させ、代表としてモドレさんに。 (8,7,6) 【映像】エクスカリバーを抜く3人 the unlimiteds "不死なる者たち" the Excalibur "王の器" 前ver.ではここでモドレさんだった。 the Judge "王国の審判役" モルゴース姉さんの攻撃を避ける3人→技魔でなんか発動→エレインとモーガン 剣サーv.s.モドレ アヴァロンを前にする剣サー アヴァロンから爆発 台詞は聞き取ってみて下しあ。ひっそり映像と台詞は何となくつながるようにはしている。 (7,8,-) Dawn "世界の目覚め" 修正版にて削除。元々はモーガンの映像を当てていた。文字: Dawn "女王の目覚め" 【画像】キャメロット拠点 「ご覧下さい、アーサー様の治める町はこんなにも美しい!」 (フェイ、ログイン時の台詞) 【画像】エクスカリバー 「あなたこそが、真の王」 (リーフェ、サンプルボイス?) 【画像】『湖』 「この私が、貴様をサポートしてやるのだぞ」 (エル、サンプルボイス?) (9,9,-) the beginning of nightmare "はじまり" 修正版にて削除。前ver.ではフェイちゃんの映像と太陽の光を浴びる3人の映像で挟んでいた。文字: the beginning of legends "はじまり" (10,10,7) 【画像】剣を掲げる3人 ...and the Battle has just begun. "...そして、紡がれてゆく物語。" ...and the Battle has just begun. "...そして、紡がれてゆく物語。" テキストは完全にそのまま。 【おまけ】 修正前にあったロット王とユリエンスのテキスト。 あと修正して入れようと本当は思っていたリエンス王のテキスト。 ロット Lot ブリテンの北端、オークニーを治める王。 ブリテンの一員として、エクスカリバーとその王政を認めず、 各地方を治める地方領主『11人の支配者』を率いて反旗を翻した。 武力を重んじ、正々堂々とした手法を好む。 エクスカリバーなしで『外敵』を叩き潰す程の実力の持ち主であり、 またブリテンを想う気持ちも、誰よりも強い。 ユリエンス Uriens 魔法要塞ゴアを率いる王。 ロット王と同じく『11人の支配者』の一人ではあるものの、 ユリエンス王は魔法に長け、ロット王とは違って回りくどい手を好む。 魔女達を引き入れたのも彼のようだ。 魔法要塞ゴアは強固な結界で守られており、 水没大橋と刀剣鉄橋の二つのみがわずかに開かれているルートである。 リエンス Rience 北ウェールズを治める王。 エクスカリバーを抜けなかったばかりか、『11人の支配者』にも選ばれなかった。 グィネヴィアを手土産に『11人の支配者』入りを目論むが、アーサーに阻まれる。 貧相な出で立ちと称され、ロット王にも「資質がない」「下衆」などと言われるなど、割合不遇。 しかしそんな彼でも歴史に名を残す事になる。 【駄文】 実は元となったゲーム「ヴィーナス&ブレイブス」を私はやったことがなく、某MADでこの曲を知って、その綺麗さに虜になったのがきっかけです。 ミリアサを始めて、「MADをつくってみたい!」と思って真っ先に思い浮かんだのがこれ。 元々アニメ映像の使用が少ないのも魅力的でした。 それでつくったMAD一作目だった訳ですが…… 本当にMAD制作は初めてで、AviUtlの本当に初歩の初歩の使い方しかわからなかった。 わかる人は驚いていただけるかと思うのだけれど、拡張機能つかってなかったんですよ(白目。 全部素材をばらばらにして、いっこいっこ繋げては出力、繋げては出力、を繰り返していました。 その後拡張機能をようやく投入、ニコニ・コモンズを徘徊していろいろ落としては加工して遊んでいる内にできあがったのが「見えない黒に落ちてゆけ」だった訳です。 さらに本編がフルボイス化され、そうすると一作目をつくりなおしたくなっていったんですね。 本家様のPVも何度も見直して、演出方法が全然違った、今なら素材集めたから再現できる、と思って。 素材が足りなくてプレイ動画をつっこんでいた修正前から大幅な変更をしましたし、パロ元様のかっこいいイメージテキストをつっこめなくなったり。 あと何よりロット王とユリエンスパートがなくなったし!?(まあそれに関してはおまけで補完しましたが。) やーでも制作時間が圧倒的に短縮されましたね、一作目から比べると。半分以下どころの騒ぎじゃないと思います。 作りなれたものです。っていうか拡張機能つかってなかったとか本当に…わかる人だけ驚いていて下さい… 言うなれば、シャーペンを使わずにシャーペンの芯だけで文字書いていたようなもんです、労力としては。 今後もいろいろMADつくっていきたいですねー。 実はぶっちゃけペンタブ買っちゃったんですよ、トレス用に。 絵描きではないので手描きは避けたかったのですが、パロMADも切り貼りでは限界がありまして……。 気が向いたらちみちみトレスMADをつくっていきたい所存。 ミリアサは本当にキャラとかシナリオとか素材がいいので、妄想のしがいがあります。 これからもおつきあい頂けましたら幸いです。 (20131019) |